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備前 - 暮らしカレッジ 受講者募集

2017.10.19 第4回目のカレッジが行われました!

11月19日、第4回目のカレッジは備前市伊部を舞台に開催されました。まずは伊部駅直結の備前焼伝統産業会館1Fに集合。講師の木村肇さんに案内していただき、南大窯跡の見学から。

伊部のまちを見下ろすように、斜面に沿って作られた大窯の跡やたくさんの備前焼のかけらから、備前焼の歴史を感じました。

木村さんの、きっとこんな風に作業をしていたのでは?と言うお話は実際に窯で焼かれている方だからこそのイメージで、とても面白く、また、すぐそこで1200~1300度という高温で焼かれているという事がどういうことか、少し恐ろしさを感じるお話でもありました。伊部のすぐそこまでが海で、航路となっていたというのも驚きでした。


次に一陽窯へ。もう一人の講師、木村敦子さんの備前焼ストーンのお話しを伺いました。

器としての備前焼ではなく、本当に石の様につるっと磨かれ、焼かれた備前焼はとても不思議なものでした。温めてマッサージに使うホットストーンとして作られ、実際に体験させて頂くと包んだ手ぬぐいからじんわりと温かさが伝わるとても気持の良いぬくもりを感じました。


備前焼のイメージにとらわれない発想や新たな魅力を発信する木村さんから多くのヒントをいただきました。

 

 

昼食は、備前福岡の一文字うどんから大倉さんが来て下さり、釜揚げうどんをいただきました。一文字うどんのこだわりは、小麦の栽培から。合鴨農法で農薬を使わず栽培した小麦を、石臼でゆっくりと丁寧に挽きます。ゆっくりと挽くことで摩擦熱がほとんどなく、小麦本来の風味を感じるうどんになるそうです。こだわりの詰まった美味しいうどんをセルフうどんとして出す、地元の方に愛される
一文字うどんさんの想いと姿勢を感じることが出来ました。

もう一品、木村肇さんから教えて頂いたおにぎりも美味しくいただきました。備前焼のすり鉢で胡麻をすり、ご飯を入れてひと混ぜしたら、お醤油を手につけて
さっと握る。すりたての胡麻の香りに、お醤油の丁度良い加減が絶妙でした。お米は、地域おこし協力隊で備前に来られて、お米の栽培を始めた方が持ってきて下さったお米で、とても贅沢で受講生の方がにとっても様々なヒントの詰まった昼食となったのではないでしょうか。

全て備前焼の器を使わせて頂き、実際に使うことで備前焼の良さを再確認出来ました。

昼食は久保さんによる、プロモーションについて「伝えることは、繋げること 点と点を面に」。実際にたくさんの繋がりを感じるお昼を頂いた後に、木村さんのお話しを例に伝えることがどういうことなのかを考えました。誰に伝えるのか、どういう風に伝えるのか。そこからどのような繋がりを作り、さらにその繋がりを広げていくのか。難しいことの様ですが、相手の事を考え、自分がどうなりたいのかイメージを持つことで何か出来るのでは?と思えるような講義でした。これからの自分を考える時間になりました。
次回はいよいよ最終回です!まとめの回となります。皆さん、どんな未来の自分をイメージしているのか、とても楽しみです。

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主催:備前市・備前市教育委員会 企画・運営:協同組合ニュートラルプラン

お問い合わせ先:備前市教育部社会教育課 
TEL 0869-64-1841 FAX 0869-64-4285

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